卓越したアコースティック技術を活かした筐体設計、耳への装着性を高めたハウジングデザイン
普段使いのシーンやファッションにもなじむ、上質なリスニング体験を提供するこだわりの完全ワイヤレスイヤホン

■TRUE SOUND
お気に入りのアーティストとのスタジオセッションも、ライブ・コンサートの最高の席も、細部までリアルに再現することができます。ヤマハのアコースティック技術とエレクトリック技術を融合させ、コンパクトな筐体でありながら楽曲本来の魅力を余すことなく伝えるイヤホンです。

■こだわりのアコースティックデザイン
7mmドライバーユニットとノズルを音導管の同軸上に配置し、音の出口までの障害物を極力排除しました。さらに硬度の高いPEEK素材の振動板を採用することで入力信号に素早く正確に駆動させ、クリアな高音再生を実現しています。ドライバー、ノズル、エアフロー、イヤホンハウジングの音響空間を最適化し、ダイナミックでバランスの良い、広がりのあるサウンドを楽しめます。

■優れたサウンドは、優れた装着感から
優れた音と快適な使い心地は、どちらも正しい装着感から始まります。ヤマハ独自のカーブ構造があらゆる耳にフィットし、最適なサウンドのための適切な密閉性と安心のホールド性を確保します。ハウジングの耳側部分を楕円形状とし、装着時にイヤホンを回転させることで様々な耳の形にフィットさせることができる設計としています。

■音量に応じて音のバランスを最適化
ヤマハ独自の「リスニングケア」は、小さなボリュームの時ほど低域と高域が聴こえにくくなる人間の聴感特性や、リスニング環境における聴こえ方の違いに着目し、音量に合わせて、音のバランスが最適になるように補正。自然で聴きやすい音を再現し、過度な音量アップによる耳への負担を抑えます。

■優れた音声通話性能
より快適なイヤホン通話を叶えるために、音声と雑音を分離して通話相手にノイズを伝えないようにするQualcomm社のcVcTM（Clear Voice Capture）機能を採用しました。また、音声の収音用には高性能MEMS*マイクを搭載。音導管には密閉度高く不要な共振が少ないシリコン素材を用いることで、クリアな音声を届けられる構造に。電話やテレビ会議などでも明瞭な通話音声で快適なコミュニケーションを実現しました。
＊Micro Electro Mechanical Systemsの略

■型式：密閉ダイナミック型
■ドライバー口径：7mm

■Bluetooth
バージョン：5.2
対応コーデック：SBC、AAC、Qualcomm aptX Adaptive
対応コンテンツ保護：SCMS-T
無線出力：Class1
ペアリング登録可能台数：3台

■充電
充電時間：イヤホン約1.5時間（フル充電）、充電ケース約2.5時間（フル充電）
再生可能時間：最大30時間（本体8.5時間+3回ケース充電）

■再生周波数帯域：20Hz～20kHz
■リスニングケア：●
■アンビエントサウンド：●
■TrueWireless Stereo Plus：●
■アプリ操作：●
■音声操作（Siri/Google Assistant）：● / ●
■防水仕様：●(IPX5)
■質量：6.5g（LまたはR片方）